2020年環境で使ったグリザイア
こんにちは森サマーです。
今回は2020年のCSや店舗予選で使ったグリザイアについてと現環境との戦い方について書いてみました。グリザイアの最終レシピだけ先に貼ります。
とりあえず私が使ったグリザイアで出た大会の実績を書いています。
□戦績
■店舗予選は2タイトルで権利取りました。
グリザイア門扉◯◯◯
デアラ本電源◯◯◯
店舗決勝は両方どちらも結局決勝負けしました…
使用レシピはこちらです↓
■9月博多CUP トリオ
青ブタ枝扉 後◯
グリザイアミラー 先◯
SAO枝門 後◯
転スラ門扉 後◯
8門バンドリ 後×
8電源デアラ 先◯
個人5-1チーム6-0で優勝しました。
■グリザイア博多タイトルカップ
予選◯◯◯
権利戦◯◯
対面全て門扉ミラーで初盾GETしました✌️
■真顔杯1日目
グリザイア門扉 先◯
枝扉DC 先×
門枝DC 先◯
グリザイア 後×
宝枝DC 後◯
決勝トーナメント通過
グリザイア 後× T×
1日目はベスト8でした。
■真顔杯2日目
SAO 後◯
DC宝枝先◯
DC枝扉先×
五等分宝門 後×
チームは3-1でしたが3被りで終わりました。
チームメイトに結構助けられたので、もう少し勝ちたかったです…次こそは!
■11月Crow Champion Ship トリオ
グリザイア門扉 後◯
五等分8門 後◯
グレンラガン 先◯
DC枝扉 先◯
グリザイア門扉 先◯
サマポケ扉枝 先◯
個人6-0!チーム3位で噛み合いませんでした。
準決勝でチームが負けたので惜しかったです。
□環境デッキに対するプレイ
今期はデアラ・冴え・グリザイア・SAOが多く見られましたので、それを中心に考察していきます。(グリザイアミラーについては省略。)
※あくまで個人的主観なので参考までにして下さい。
①デアラ(8電源)
8電源は前半は0レベでバシバシ殴ってくるデッキではないので、グリザイア側としては中学生を絡め後攻でも3パンをしていき、相手の盤面ができる前に打点を入れることを重視します。中学生がなくてもデアラは1500のキャラが多いので2500のキャラ複数並べるだけでも案外返って来る時もあります。7500アンコールは必ずとり、相手のハンドを削ることが大事です。
後半は8電源なのでストックを浮かしながら戦ってくるので、3レベの光景が効きやすいことも多いです。受けとして大事なことは相手にターンを渡す時に狂三の光景・3枚戻し対策をして山はできるだけ少ない枚数で残さないようにします。
②冴え(宝扉)
前半は冴え側も0から多パンしてくるデッキなので、それについて行くアグロ殴りが求められるので、相手が1連動を集める前にアタックしていきましょう。ここで大事なのがレイアやオルソラに一貫性のあるアタックをし、相手の1連動阻止を心掛けることです。
後半はグリザイア側は中学生を後ろに配置し、3連動を避ける準備をして、打点を小刻みに刻むのみです。このマッチングでは回復メタが殆ど飛ばせないので、隙があれば積極的にチャンプして飛ばしましょう。回復メタを飛ばすと加藤恵回復ループがあまりされないので楽になります。
③SAO(8門)
前半はとにかくイノセンスを複数引く前に多パンして行くことが勝利の近道です。SAOは特定のカードを持って来るにはフィレスくらいしかないので。そして出て来たイノセンスは確実に倒すとより楽なゲームになります。
後半は相手はヒールとシノン連パンしかないので派手な詰めはないので、それほど詰め特化というよりはヒールよりなのでSAOは思い出圧縮などもないので打点を光景を絡め入れます。
以上が、今期の環境上位を占めていたタイトルの私の戦い方の考察でした。
グリザイアのプレイや採用カードについては別記事として書きます。ここまで読んで下さりありがとうございました。